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「木・石・鉄・紙・硝子」の素材を活かした家2011年

設計のポイント

樹齢数十年の大きな木が都会の印象を和らげる敷地。建物は大きなL型とし、
車庫エントランスを大きく張り出し、建物の存在感を表す。
素材には

「木」 外装材やリビングの木製サッシ、無垢楢フロアを選定。

「石」 撒ストーブの床や壁に使った洗い出し。

「鉄」 撒ストーブ。本物の撒を焚いて使う事が出来る暖房。

「紙」 内装材。紙を貼りペイントで仕上げることでビニールでは表せない紙の柔らかさが表現されます。

「硝子」 昔懐かしい硝子ブロック。最近ではあまり目にしなくなった素材だか光を柔らかく取り込む素材でもある。

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