伏見の家 基礎配筋工事〜検査
伏見の家 新築工事
現場では基礎工事が進んでいます。
根掘り〜砕石転圧〜基礎配筋工事
その後、ベース枠取り付け後に基礎配筋検査です。
いつもは、このあと瑕疵担保保険の配筋検査だけなのですが
今回は設計住宅性能評価を取得しています。
しかし、それはあくまでも図面(机上計算)の計算によるもので実際の工事現場はどうなの?
というユーザー様のちょっと不安な部分が多少なりともあると思います。
そこで今回はJIOの配筋検査と同時に建設性能評価(取得は任意です)を取得したいと思います。
この検査は(5回)行うのですがその1回目が今回の基礎配筋検査時になります。
チエックシートがありましてそれを事前にこちらで現場でチエックしておいて検査当日検査員が
検査を行い合否判断をします。このような検査があれば第3者のチエックと同時に国や指定機関の
お墨付きがもらえるのでユーザー様もさらに安心材料が増えるのではと思います。
検査終了してから基礎ベースコンクリートを打設します。
ベース打設は検査後に行われますのでどんなコンクリートが打設されたかを明示
するため後日納品書も提出します。