再生される天板
こんばんは。
数日ぶりの更新です。
現場は着々と進んでいます。(少しずつ)
今日は天板。 取引先から分けて頂いた無垢材 実際購入すると1枚10万円単位の材料。
かなり反り帰っています左右で20ミリ前後でも20ミリ、、、、何とか現場で再生。
反り部分を電動カンナをかけていきます。
変色した表面材が削られて本来の木の表情が出てきます。
木の耳もついていましたので丁寧に研磨。この辺りが ”本物の無垢” の表情がでます。
荒削りもようやく終わりカンナがけ。現場では本当カンナがけ見なくなったな〜。
最近は若い大工さんの方が上手に使いこなしている様に思える。
サンダーをかけます。木目がきれいにでています。
良い表情です。
笑ってしまう程のビフォア&アフターだ! ご苦労様。
そして翌日 書斎パソコンカウンターとして再生。
オスモカラーで塗装も完成。
倉庫で眠っていた天板も再生されました。
何年経っても木の良さがわかります。