伏見の家 造作キッチン
伏見の家 新築工事
現場では造作キッチンが搬入されました。
こちらは背面収納
天板はモールテックスでカウンターをL型に造作
収納内部もオーダーで深さや段数など現場ごと打ち合わせして製作します。
内部底板なども今回は黒にしてもらいました。
設備機器はまだ付いてませんがキッチン本体。
天板はステンバイブレーション仕上げサイズなどもオーダーで幅、奥行きなど製作可能です。
面材はタモ突板にて
天板は15ミリでかなりシンプルにしてもらってます。
今回造作キッチンは匠龍木工社
さんにお願いしました。
一昨年に続き2度目の現場採用となります。
キッチンを決める際、一般的にはキッチンメーカーのショールームに行きます。
そこで各メーカーさんのこだわりや性能、特徴など商品説明があり、そこからお客様が
好みのデザインや面材、機器を選んでキッチンを決めます。
、、、、もちろんコストバランスは非常に良いのですが
メーカー仕様にお客様がキッチンを合わせる。のが既製品の特徴です。
でも造作オーダーの場合、、、匠龍木工社さんはお客様の御宅へ訪問して
現在のキッチンの状況を確認します。
どのようなキッチンでどこが不満で今回はどんなキッチンが希望か?を聞き取りしたり、
既存の家電や収納状況を確認したうえでキッチンを提案してくれます。
住宅と同じく企画住宅でなくキッチンも完全オーダーになります。
コストはもちろんかかりますが毎日使うキッチンは本来そういう感じで製作できれば
満足度は高いのでは?と思います。
匠龍木工社さんもHSと同じで社長の松山さんが打ち合わせに来てくれて、
実際に製作して、取り付けも現場に来てくれるので安心です。