東区の家
次の新築現場 着工です。
札幌市東区に新たに邸宅を建築します。
今年の1月から土地購入の打ち合わせ〜設計〜詳細打ち合わせ〜申請等も終わり
いよいよ着工です。
今回の建物は札幌市次世代住宅の性能評価基準をクリアした仕様です。
補助金申請を行い住宅性能値Q値1.3以下 (今回は1.22)
隙間相当面積目標値0.7以下 ベーシックレベルの等級です。
昨年は札幌市の抽選がありましたが今年は無抽選で応募者全棟 当確
のようでした。実際申請した中で書類の準備、その他性能表記、役所との
やりとり含め時間と手間がかかり多分昨年の建築業者さんがあまりユーザー
に告知しなかったのが無抽選になったのか?物件が多く着工が間に合わないのか?
は不明ですが、、。どちらにしても申し込み〜審査〜承認まで時間が掛かるのも
原因なのではと思います。
ユーザー側としては補助金が出て性能もよく役所からもお墨付き住宅の評価を頂ける
のは大きなメリットかと思います。
そういう事でまず現場は杭打に備えて遣り方出しから。
遣り方は基礎を作る位置を確定させます。
基礎はいつもお願いしている鈴木さんです。
今回もよろしくおねがいします。
杭を打設する位置を決めていきます。
旧水道メーター上にピンポイント、、、、、杭位置が当たります、、、。
急遽移動しなければ。(手配済み)
明日からは杭打です。