伏見の家 外装 サッシ取り付け
伏見の家 新築工事
現場では建て方が終わりここからは大工さん一人の作業になります。
外装下地はOSB合板
それに樹脂サッシを取り付けます。今回はリクシルのエルスターX
トリプルガラス仕様(アルコンガス)仕様です。性能値は熱貫流率0.86W/㎡・K
取り付け後窓周りの気密テープ処理
その後付加断熱45ミリの下地取り付けです。
基礎も基礎断熱になるので土台水切りが出っ張るのでその
水切りの下地材です。(こここ基礎は断熱関係ないので基礎断熱ではありません)
窓はH570ミリで揃えると綺麗に見えます。
なるべく窓の高さ、大きさも同じもので統一すると外観もシンプルにまとまります。
ここはLDKで複合サッシ(外面・アルミ+内面・木製)になります。
性能的には先ほどの樹脂トリプルの方が数値が高いのですが意匠的な問題
制作出来るサイズ、網戸など考えると複合サッシを選びました。
こちらのサッシはオーダー製作で、申請している性能値は熱貫流率1.77W/㎡・K
と正直悪いのですが(通常のペアガラスで1.3W/㎡・K)ガラスを特別にECLAZ(イークラッツ)
というペアガラスを入れれもらうことにしました。
そうするとガラス性能で1.13W/㎡・Kまで下がるので樹脂ベア以上の性能が望めます。
こちらは車庫 でかっ!
車庫は基本断熱非空間なので断熱は不要ですが、、、
GW入れています。(天井はこれからガッチリ断熱しますが)
なので車庫の樹脂窓はペアガラス仕様にしています。