東区の家 新築工事
東区の家 新築工事
昨年から打ち合わせしてました東区の家 工事開始です。
まずは地盤改良から。
改良工事も施工法としては何種類かありますが地盤状況
土地の高低差(機械搬入経路)支持層の深さ等、その地盤に
最適な工法で地盤改良します。
今回の現場は札幌市東区内 地盤調査の結果砕石杭を採用。
掘削は4m 32本の砕石杭を打設します。
まずは掘削となります。400πの掘削
粘土質の土砂が出てきます。このように4mの掘削が
繰り返されます。
1カ所掘削が終わると同時に砕石を投入
砕石を投入してドリルで転圧していきます。
地盤面まで砕石を入れます
転圧完了。こんな感じで砕石杭は施工されます。
砕石杭の場合はコンクリート杭のような杭頭カット、その処理費
が不要。支持層が浅い場合には有効でコストダウンになる工法となります。
また、地盤状況等で施工不可の場合もありますので土地購入の際は
事前にお調べ致しますのでお問い合わせ下さい。